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白い彼岸花

彼岸花は本当にお彼岸に咲くので不思議。
赤い彼岸花はまだ咲いていませんが、我が家の白いのが咲きました。
白の方が一般的な赤い花よりいくらか大振りですね。
植えたわけではないのですが、毎年必ず咲いてくれます。
増えもせず減りもせず。律儀な花です。
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ところで、今年は異常に芙蓉がでかくなりました。(背の高さは2.5メートル以上。)
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by qwertyuiop-0 | 2016-09-15 15:13 | Comments(2)

茄子のおやき

我が家の定番「おやき」は、かぼちゃ。
普段はかぼちゃのおやき以外は作りません。
でも、本場信州ではおそらく茄子のおやきを作る家庭が多いはず。
長野県の北信地方でしか何故か作られない丸茄子というものを使って
信州のおやきは作られています。
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たまたま、信州の実家から丸茄子が届いたので
昔を思い出して丸茄子のおやきを作ってみました。
いたって簡単なので、よかったら真似てください。
丸茄子は米茄子などでも代用できます。

まずは生地作り。

中力粉に砂糖、塩をお好みで入れます。
お好みと書いたのは、家庭によってはいれないところもあるからです。
ベーキングパウダーを入れてしまう家もありますが
ここでは昔ながらの北信のおやきを目指すので入れません。
あと、少し油を混ぜておくと、丸めたり伸ばしたりする時手にくっつきません。
ぬるま湯を加えて耳たぶの硬さくらいに練ります。
なじむまで少し寝かします。
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茄子と茄子にはさむ味噌を用意します。
茄子は先ほどもお話した丸茄子をハンバーガーのパンのように切っておきます。
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味噌は、味噌にお好みで砂糖を混ぜて練ったものを用意します。
たったこれだけの味付けなので味噌は少し上等な仕込み味噌を使った方が良いと思います。
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茄子に味噌をはさみます。
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はさんだら、すぐに生地で包みます。
ちょうど中華まんを作るときの要領で包みますが。生地は薄手の方が美味しくできます。
時間がたつと、浸透圧で茄子から水が出てきます。
包みにくいので、茄子に味噌をはさむのをまとめてやると失敗します。
一個ずつが基本。
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あとは蒸すだけ。しっかり蒸して生地がやや透き通った様な感じになると出来上がり。
ベーキングパウダーを入れた生地で作ってしまうと、
この時、茄子の汁が生地にしみ出てべとべとになり、不味くなります。
もちもちの生地にしておくと、おやきの中に茄子の汁と風味が閉じ込められるので
ジューシーで美味しいおやきになります。
だから信州ではもともとおやきにベーキングパウダーは入れないのです。
水分の多い野沢菜とかキャベツを具にしたりすることもあるので、やっぱりふかふか生地はNG。
もちもち&きちきちの生地がおやきにはよく合っているのです。
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なるべく熱々を食べた方が美味しいです。
もし残ったときは、電子レンジではなく、ちゃんと蒸しなおした方がおいしいですよ。

それにしても、焼かないで蒸して作るのに、何で「おやき」なのでしょう?
子供の頃から不思議でした。
この頃の市販品というか土産物のおやきは、
焼いたものやふわふわ生地のパンのようなおやきがありますが
ひとつも美味しくありません。
あんなもの売るから、信州のおやきは美味しくないと評判になってしまうんです。
やっぱり、昔のままが一番。
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by qwertyuiop-0 | 2016-09-03 09:21 | Comments(0)